水玉れっぷう隊・テンダラー‐楽園計画 Paradise Project-
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■「月刊 baseよしもと」放送データ

 
☆$10の出演リスト



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#10 2003/01/31
  オープニングは紙屋町劇場の舞台から。白川さんのいつものも
「シラヒツジで〜す。め〜ぇ!」で始まり「から、にゃ〜ん」
浜本さんは「台本に書いてあったけど、やりよった」なんて
言ってましたが「そらやるよ。せっかく書いてくれてんねんもん」
と、律儀なのか何なのか、白川さん。

ロザンの宇治原くんが今年卒業しないとヤバいという話へ。
試験を受けさせるのを阻止しようとするみんなの言葉の中に
「試験の日に立食パーティやるから、俺の家で」とは、白川さん。
「先輩命令やから行かんなあかんわ」と、浜本さんも笑って
いましたが、宇治原くん「完全に無視しますよ」

まずは、ロザン、$10の漫才。
$10は「毎月来ている」を言いながら、下ネタをするという
毎度のつかみから、お笑い専門のTVネタ、でした。

ロケVTR「特別企画 ザ・イメージ調査」
本通りを歩いて調査するというもの。それは、12月の放送の
真夜中の秘密トークでの話から。

$10、野性爆弾、ストリークが広島の街に出てイメージ調査を
するという企画。浜本さんが「ぶっちゃけ、このロケやってる
のに誰も声をかけてけぇへん」と言うほど閑散としたもの。

「浪花の$10でっせ」と野性爆弾の川島くんが言うものの
「いや、やめて、恥ずかしいから」と、$10。「1年間
番組をリードしてきた$10」なのですがね...。

まずは、どのぐらい知られているか、顔が指すかの調査。

実際に、本通りを歩く$10。
「うわ、まったく顔ささへん」と苦笑するような状況。
やっと見つけた「いつも見てますよ」と言う人はコンビ名を
言わせると「ハリガネロック」と。
白川さんが「これ見たら分かるわ。にゃ〜ん」とやると
「知りません」と、逃げていかれました。にゃん、くだけ散る。

「こんなもんか、分かってたけどな」と、浜本さん。
ようやく、$10を知ってる女の子とめぐり合う。
「なんか、俺あの子とつきあいたくなってきた。知ってるって
いうだけで」とは、浜本さんの弁。

「引っ張られてきゃあきゃあ言われて」と、ジャンパーを着崩す
白川さん。結局、本通を歩いて4組の人たちに知られていました。
その結果に「僕ら、想像どおりですわ。正直、今日で、広島
来るのイヤになってきましたわ」と、浜本さん。

野性爆弾が2組、ストリークが5組に知られているという結果。

「なんかこのロケ、正直、めっちゃテンション下がるな」と
3組。「もっと頑張って『週刊baseよしもと』にしましょう」
となんとか締めようとするも「何かブルーやな。このままでは
終わられへんな」と。

この番組でおなじみのボンバーさんが登場。
この6人でイメージ調査をすることに「僕達はこう思われている」

ストリークの漫才のあと、実際に調査にでかけました。

白川さんは「清潔そう」と言われながらも、他のグループには
「兄弟やったら絶対イヤ」なんて言われてたり。
また、浜本さんは「顔も見たくない。生理的にイヤな人」と
言われてたりしました。そこへ思わず突入する浜本さん「どーもぉ
生理的にイヤな人でーす」

「正直、この後ライブあるやん。めっちゃテンション低いわ」と
言う浜本さんは川島くん底辺的な争いを。

「エロそう」で指された白川さんは、そのグループの後ろに立ち
じーっと見つめてみたり。で「実はエロいねん、俺。どうも初め
ましてぇ〜」と。浜本さんが「大丈夫、押さえとくから」なんて
ノッてました。

「このロケ、3日間ぐらいずっと続けてたら、売れる気なくなって
くるやろな」と、浜本さん。まだまだロケは続きます。

外国人の女性にアンケート。好みのタイプはと聞くと$10を
2人して指してくれました。白川さんは「日本じゃないねや」と
浜本さんは「俺らもう、ラスベガス行くわ」と。行け行け(笑)

そんなコーナーでした。

コーナー「2003年 ここを直せ」
じゃんけん1つでボケる浜本さん。単なる説明のようにも見え
ましたが、それを川島くんが指摘すると「今のはボケなんですけど?」
と、キレる浜本さん。っていうか、そういうノリらしい。
この当時流行っていた、川島くんと浜本さんのノリでした。
「西遊記〜base南島之章〜」でやっていたやつです。

宇治原くんをターゲットにして「ここを直して」と。
浜本さんの意見は「ノートパソコン持って歩いてるのん、めっちゃ
嫌味。納豆か何かにしてほしい」でも、菅くんからの「結局、目の
くぼみが...」ということに落ち着きました。

でも、実はこのコーナーごとどっきりで、宇治原くんがヘッドフォン
アイマスクをしている間に、メンバーが全員はけて、一般の男性客に
のっとられる、というドッキリ企画がメイン?! でした。

張り扇を持つ浜本さん、宇治原くんに「ちょっと待って、後ろから
叩くと、目が出てくるんとちゃうか?!」と言いながら叩いていました。

野性爆弾のコント、ママレンジの漫才の後、2つめのコーナー
「これ、何でなん?」
これ何でなん?って言うことをトークしながら解明しようというもの。
$10はMCでした。

幽霊を見たという話で、白川さんの体験談も。
「僕は18の時、引っ越したんやけど、その時、まだそこにカーテン
ついてなくて、夜になったら自分の顔とかも映るねん。で、鏡もない
からそれを鏡代わりに服を着てたら、そこに知らん人の顔があって
その顔がぶわんと(白川さんの)前を通っていった」とのこと。

宇治原くん($10はうーじーと呼んで楽しんでました)は、WSを
やってるとやっぱり顔で判断されてツラいと。浜本さん「昼間野爆と
一緒にロケやってたんやけど...」と、ツラかった話を。
ファンレターで「クラスのみんなはこんな人のどこがって言うけど
私は浜本さんが好きです」っていうのは微妙、とは、浜本さんの本音。

ケンドーコバヤシくんに「てかってるゴキブリみたい」と服を見て
言ってみたり、コバヤシくんが陣内くんの話をすると「僕、まだ陣内
さんに木部ちゃんとホモやって誤解されてるわ」と、おなじみの話を。
CMを挟んで、ケンドーコバヤシのネタで終了。


最後の最後は「$10の 真夜中の秘密トーク」

「なんかアレやな。先月、このトーク『どんだけ見てるねん』と
言うて街へ出ましたけど...正直、レイプされた後ですよ」と
ヘコんでいる浜本さん。白川さんも「そんなに見られてない
なんてな」と。ため息まじりの、$10の2人。

浜本さん「そんだけ見てへんねやったら、すっぽんぽんで
やろうや」と開き直る。「苦情もけぇへんやろ」と。白川さんは
一応「それは、あかんやろ」と笑ってます。

「この時間なんて正直、何人ぐらいが見てるやろ」と、白川さん。
「2人ぐらいやろ」と、浜本さん。「2対2?!」と笑う白川さん。

「徐々に頑張っていこ」と、白川さん。それに対して「「徐々に
って、もう1年やってんねんで。徐々にのスピード遅すぎるやろ」
と、なかなか正しい浜本さん。「それがあかんのか。遅すぎるのか
...あかんあかんあかん、そんなん言うてたらあかん!」と
気合を入れなおす白川さんですが。

それはさておき「来月の収録は2/15とのことですが」と、浜本さん。
「言うても、2/15やから。な。お前知らんの?」に対して「何の日
やったかな」と、シラをきる白川さん。「そんなノリにするん
やったらもうええわ」と自分から「僕のBD(ビーディー)なんで」と。
「ロケもね。芸人が俺にもてなしてくれるだの、なんかあるんやろ」
なんて、おねだりモードの浜本さん。「俺は知らんけどな」と笑う
白川さんでした。

「このロケを教訓にもっともっと頑張って」と、浜本さんも気合を
入れなおし。「月刊baseよしもとが週刊になったら!」と。
でも「それは、僕らの力では、正直どないにもならんので、RCCの
プロデューサーのサカイさん! よろしくお願いします」とのこと。

さようならーと手を振りながら「$10ですよ、ハリガネロックの
大上さんちゃいますよ。間違えないで下さいね」と言う2人でした。

#11 2002/02/28
  詳細は2003.02.15の「SUPER base HIROSHIMA」を参照のこと。

#12 2003/03/29
  この回は、$10の出演がありませんでした



  Last modified 03/07/12
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