■ Keep Dancing....水玉れっぷう隊が踊るイベント |
BOYS TIME(1999-2000年版) |
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大阪楽日(2000.02.13)雑感 from NAMI 大阪最後の日 気合いがこう、ぴりぴり伝わって来る 何でこんなとこに彼がいるのかよくわからんが とにかく、もう少しで帰って来る そんな想いで観てしまいました 「男が自分を取り戻す」ツアーで素のBOYSも人生を 考えなおしたのかなぁ 何が変わって、何が変わらなかったのだろう このツアーに参加できなかったBOYSの方は 何が変わって、何が変わらなかったのだろう 何回も見てしまった私は 何が変わって、何が変わらなかったのだろう とりあえず、私の変わらない部分は 山本くんのステキな「あの娘に会いたい」を まったく贅沢なBGMにして、ずーっとケンさんを 見ている、おバカさんな部分です(笑) 再演! も捨て難いのですが ...はよ、返して欲しい(アキさんに、です。もちろん) カーテンコールが5回ほど(おぼろげな記憶)もあって 幕が上がった時、ケンさんが匍匐前進をしたのを見て 「ああ、もう次はネタがないから、もう幕は上げないで」 と、思いました 結果的にこれが最後となりました もしかしてスタッフの方もおんなじこと思ったとか さぁ、次は名古屋だぜ 行けるかな...行くしかない! 誰かお金貸して〜べいべぇ from YUMI 大阪楽日、私にとっても千秋楽...のはず(今のところ) 出てきた時から、BOYSの意気込みがものすごく Heat upしているのが客席の後ろの方までば〜んばん 伝わってくる SHOW TIMEの時、それは完全に爆発した 踊っている人たちのパワーがあふれてる 踊っていない他のBOYSの掛け声が聞こえてくる これは、いったい、何なんだ?! カーテンコールが5回続いた ケンさんも匍匐前進で盛り上げて下さった 隣の演劇通らしいお客さんは 「なんかここまで引っ張るとかわいそう」 なんてもらしてた。そうだなぁと思いつつ 拍手をしている私がここにいる 何度も何度も見て、目に焼き付けたい私のわがままを 叶えてくれてありがとう、10人のBOYSさま。宮本亜門さま BOYS TIMEがもうあと地方公演を残して終わってしまう んだなという寂しい気持ちと、でも、ケンさんがやっと 水玉れっぷう隊に戻ってこれるんだなぁという嬉しい 気持ちと、半々 だから、とにかく、一生懸命見ようと思った でも、何度見ても、だめなんだ。上手く見ることが できない で、結局、そんなもんかもしれない、と開き直りつつ いい舞台は、そんなことを考えさせる隙がない その時は、ただ、楽しませてくれる だから、アンケートには「よかった」以外書きようが ないのだ。文句のつけようなどないのだ ないこともないけど、そんなのどうでもよくなるぐらい 「よかった」が勝つのだ もちろん、見終わった後には、イロイロ考えさせてくれる そんな部分がある。一緒に行った人たちと、お茶とケーキが 似合う話題のテーマになってくれる そんなもんじゃないのかな、違いの分かる舞台って |