水玉れっぷう隊・テンダラー‐楽園計画 Paradise Project-
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■「クイズ! 紳助くん」放送データ

 
☆水玉れっぷう隊のロケ出演リスト

2004.01.12〜〜2004.11.29

2004/01/12 飛騨の山里で達人たちに学ぶ
  岐阜県大野郡 丹生川村に行き、いろんな達人たちに
いろんなことを教わろうという企画。スタジオトークも
ほとんどなし。

丹生川村に来たアキさん。アキさんを追っかけてやってきた
ハッシュドポテト細川くん。アキさんは来て欲しくなかった
ようですが。とりあえず2人で達人たちの家に行くことに。

「相手のふところに飛び込むつもりで、若造やるなぁって
言われるように、気に入られるように」という意気込みの
アキさん、細川くんに「あかん。スベる! お疲れ!」と
言って1人で逃げていました。そんなアキさんの後から
ついてくる細川くん。最終的には2人で...。

まずは、日本一の木登り名人、鍋島さんのお家へ。奥さんだけで
その鍋島さんがいないので、山へ向かうことに。音はすれど
姿なし。鍋島さんはなんと木に登って枝を切ってました。
逆さ向きに下りてくるお父さんに笑うアキさんたち。
ぶり縄を使った木登りに挑戦...したのは細川くんだけ。

「僕らの倍以上飯食う」とさんざんにアキさんに言われた
細川くんですが、鍋島さんに「息子に欲しい」と言われて
いました。結局、アキさんは木登りはやらずに終了。

素人でもできるお手伝いということで、しいたけなどをつける
ための木をチェーンソーで切り、裏庭まで運ぶ作業を。

なめこを匂うアキさん。そのなめこを細川くんの鼻にぶつけて
遊んでいました。お手伝いはちゃんとしたようです。
それから、里イモ掘り。里イモも匂うアキさん。
細川くんの「しんどー」とか言う声に注意するアキさんは
「しんどうて声出ぇへん」と、本音を。

スタジオトーク。紳助さんのしいたけ話を聞くアキさんたち。
横にケンさんがいたなぁ、という程度。

それから鍋島さんの自慢の庭を拝見する。コレクションの
千手観音像なども見せてもらっていました。

夜は、鍋島さんが蒔でお風呂を沸かしてくれたお風呂に入浴。
もちろん、細川くんと2人で。楽しくなさそうな(笑)アキさん。
「湯船小さいなぁ。一人で入りたい言うたんですけどね」と。
細川くんは「嬉しいわぁ」と。鍋島さんも「兄弟で」とにこにこ。
「うわー」と嘆くアキさんでした。

鍋島さんの奥さんは山や畑の野菜などで料理を。アキさんたちが
お手伝いした里イモも鍋に入ってました。「めっちゃ美味い。
めちゃめちゃ美味いですー」と、トレーナー姿に手拭いを首に
巻いたアキさん、なめこのお味噌汁もいただいていました。
でも、どう見ても、食事の時間の会話というか、インタビューは
細川くんの方が上手ね(^^;)

次の日は、伝統工芸品つくりの見学、ということで、その1つ
しょうけ(升受)を作る沼津光造さんを訪ねたアキさんたち。
そこで、しょうけの材料になるスズタケを割る作業。アキさんより
細川くんの方が少しだけ上手に割れた、とのこと。アキさんはその
割り方が「怖い、怖い」と沼津さんたちに言われていました。
細川くんは編みこみにも挑戦。アキさんはスズタケを割る作業に
集中していました。

それから、91歳の谷口さんのところへ。炭焼き一筋80年の炭焼き
職人だとか。ちょうど炭を冷ましているところなので、中は
見られないとのこと。「ものすごい元気ですねぇ。お父さん
一人で運んだりするんですか?」と炭を見ながら聞くアキさん。
炭を運ぶのを手伝う2人「すごい! 結構な重たさやろ?!」と
吃驚するばかり。作業場から家まで「すぐそこなんで」と言われ
運ぶことに。

でも「田舎の人のすぐそこは遠いからなぁ」と言うアキさんの
言葉どおり、結構遠かったようです。
家では、炭を切って長さを一定にし、袋に入れる作業のお手伝い
をやっていました。一応、機械を使うのですが、いかんせん
量が多いので大変、とのこと。

ようやく作業完了。谷口さんがいろりでイワナを焼いてご馳走
してくれました。アキさんの感想は「ずるいー! おいしいー!」
これ、ずるいほど美味しいんだとか。「炭がものすごいええ感じ」
「寿命、延びますか」なんて言っていました。歯も心臓も強いん
やろうね、というその秘訣はマラソンなんだとか。「走ってみる
もんやな。マラソンすごいなぁ」と言うアキさんでした。

「丹生川村のお年寄り、みんな元気ですね」と言うアキさんに
後継者がいないからと嘆く谷口さん。「後継者、ここにいました!」
と、アキさんが細川くんを推薦していました。

再び、鍋島さんの家。鍋島さんから、鍋島さんが子どもの頃に
教わったおもちゃ作りをすることに。木で作ったくまが鉄棒の
ような動きをするお茶目なおもちゃでした。

アキさんの作ったのは「クマの足がばっこばこ当たるんですけど」
という感じ。ひもをもっと引っ張らないといけない様子。
「回転できないですやん」とか言いながら修正。
ようやく回ったのですが、やっぱり、アキさんのはひもがゆるい
らしい。細川くん、上手でした。いつしか夜。最後には、なんとか
アキさんのも回りだし、よかったよかった。

ということで、丹生川村とお別れをするアキさんと細川くんでした。

2004/02/23 スポーツ界のスーパーじいちゃんに挑戦!
  アキさんと中山きんに君がスーパーじいちゃんに挑戦する企画。

まずは、ボディビルダーの登坂さん(68歳)と木村さん(66歳)。
次は、古式泳法の達人・鈴木さん(78歳)。両手両足を縛ったまま泳いぐその
パワーに圧倒されていました。
最後は、内田さん(68歳)。アームレスラーということで、腕相撲で挑戦。
惨敗で終わりましたが、元気はもらってきたようす。
2004/09/20 堺ブレイザーズ 中垣内新監督に入門!
  アキさんと、ストリーク山田くん、七井くんが堺ブレイザーズで
バレーボールに挑戦。

過酷な練習に腕に内出血ができるほど。アキさんも頑張っていました。
2004/10/18 スーパーじいちゃん&ばあちゃんに挑む パート2!
  アキさんと中山きんに君がスーパー老人に挑戦する企画の第2弾。

まずは、シルバーボクシング選手の田川さん(74歳)。ボクシングジムに通う
アキさんでさえもKOされるほど(笑)
次は、陸上競技の人たち。砲丸投げの南部さん(92歳・女性)、短距離走の
渡辺さん(87歳)。その若々しさに圧倒。実は器械体操の人もいたそうですが。
最後は、卓球選手の大塚さん。卓球でインターハイに行った野呂くんが加わって
真剣勝負をしました。アキさんも点を取るなど、頑張っていました。
2004/11/29 走る鉄道博物館 くりはら田園鉄道のお手伝い!
  久々のケンさん登場。

大正10年に開業して今も続く(H19年3月で廃線)宮城県の「くりはら田園鉄道」で
お手伝い、という企画。見習い鉄道員でも、ケンさんが駅長です。
硬券切符にはさみを入れ、腕木式の信号を操作し、列車が近づくと合図を送り
列車が出たら次の駅に連絡、とさまざまな仕事がありました。

ケンさんも列車に乗って、しみじみとしていました。


  Last modified 06/10/10
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