水玉れっぷう隊・テンダラー‐楽園計画 Paradise Project-
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■「クイズ! 紳助くん」放送データ

 
☆水玉れっぷう隊のロケ出演リスト

2003.01.06〜

2003/01/27 めざせ賞金10000ドル! 喜界島で幻の海底遺跡探し
  オープニングで紳助さんが「みんな、さぁ、間違い探し」と、一言。
ななと解答者席パネラーを毎週、紳助さんが抽選で選んだ突撃隊の
隊員にも与えようということになりました。パネラーとしての様子は
去年変わったらしい新プロデューサーがチェックし、ギャラ(最高額
2万円)を裁定するんだとか。ということは、そのうち、アキさんや
ケンさんがパネラーになる日も出てくるようですよ。

「制作費がなくなってきたとかそんなんちゃいますか?」とか何とか
高い声でもにょもにょ言うてるのはアキさん。ケンさんは「おぉーっ!」
と、突撃隊のメンバーたちと声をあげていました。

選ばれたのはパンチみつお師匠。アキさんはまるでみつお師匠を病人と
でも言いた気に、歩くみつお師匠に肩を貸していました。で、席に着いた
みつお師匠にアキさん一言「なんでノーリアクションやねん」
ケンさんも「ものすごい、そこ着くの、遅い」と。

さて、今日のVTRは水玉れっぷう隊のVTRです。
奄美大島より南に30km、喜界島という自然と海が残る美しい島の海域で
近年、水没した古代遺跡と思われる人工的な構造物が相次いで発見されて
いるとのことで数回にわたって大規模な捜索が行われたが発見には至らず
捜索は難航。現在、島では遺跡発見者に対して賞金1万ドルをかけている
そうです。で、その1万ドルを狙って、水玉れっぷう隊、見参。

「なんと今回は、水玉れっぷう隊、喜界島に海底遺跡を捜しに来ましたー!」
元気なアキさんにケンさんも「そうでーす!」
でも、アキさん「水玉れっぷう隊はなんと1時間で見つけ出しまーす!」
無謀なことを。ケンさんも「そうです。見つけ出しまーす」と揃えていますが。

そんな訳ない、ということで地元の漁師の新山さんに会いに行く水玉さん。
「海底遺跡のこと、いろいろ知ってるんでしょ?」「会いたかったー」と
アキさん。で、早速新山さんのHPを見せていただく水玉さん。
新山さんが発信しているHPはこちら。

捜索過程で見つかったピラミッド状石柱を発見した吉川さんに今度は
会いに行くことに。「吉川さんの力を借りたくて」「ピラミッドを見つけた
のは吉川さんですよね?」と、2人。でも、吉川さんは「そのピラミッドの
近くに行くと水を飲んでしまう」と。ケンさんいわく「不思議なことが
起きるんですね」

早速、新山さんと吉川さんと一緒に、ピラミッド状石柱を見に行くことに。
ダイバー姿の水玉れっぷう隊...でも、アキさんは「ここ、いくら喜界島
ったってさぁ、これ、12月(13日)のロケやん」と。ケンさんは水を触って
「うわー、寒い。冷たい、冷たい、冷たい!」
「見てる人、1月の終わりやで。この寒さ、伝わってる?」と、アキさん。
ケンさんも「この寒さ、伝わってないで」と言う。「伝わってないよな」
長シャツにセーターにジャンパーと、着込んでいる吉川さんと、水玉さんの
絶叫ぶりを見ていたら、充分伝わってきますけどもね(^^;)

意を決してアキさん「ピラミッドを見に! 行くよー。海底遺跡!」
ケンさんも続いてダイブ。見事なダイビングの水玉さん。早速、サンゴの
かたまりにも見える、石柱状ピラミッド発見。でも、その時、2人が
急浮上。「あー、苦しい、苦しい、息、続かへん!!」と、ケンさん。
「ホンマに水飲んだ」と、アキさんも。

気を取り直してもう一度チャレンジ。アキさんが何か他のものを見つけた
らしい。それは、潜っているケンさんの足の側にある人型の遺跡(?!)の
ようなもの。でも、それに触っていると、水を飲んでしまうらしい。
「ほんまに、なんであんなに(水)飲むんやろ」

「吉川さん、人みたいなのいました。人。頭があって、首があって、肩が
あって...」と説明するアキさんの横で「こんな顔してました」と、寒さで
鼻水が出ているケンさん。「鼻は出てなかったけど」と、アキさん。

「思ったんですけど、もうちょっと大勢で探した方がはかどるし」と、もっと
メンバーを募集すべきというケンさんに同調したアキさんも「見つかりますよ」
と、メンバー増員をお願いしていました。

吉川さんから教わった、喜界島の海をよく知る漁師の米森さんを今度は訪ねる
ことに。まだ暗い早朝に水玉さん。アキさんは「米森さんに会うたら、海底
遺跡は見つかるんじゃないかと言われて来ました」とご挨拶。でも、米森さんは
「ないんじゃないかねぇ?」と、苦笑。「どっちか言うたらない派ですか?」と
尋ねるケンさんに「ない派です」

米森さんは、ダツ漁をやっているらしい。ダツという魚を獲るらしい。
水玉もダツ漁をお手伝いして、機嫌を取り、米森さんにも海底遺跡探しの
メンバーに入ってもらおうという作戦。水玉さんの力(?!)で、この日は大漁。
「お手伝いになりましたか?」と聞くケンさんに、米森さんもご機嫌。
メンバーに入って下さることになりました。

「お前ら格好ええな、行ってすっと潜ってな」と、紳助さんが言って下さるのに
「説明してくれないですからね」と、答えになってないアキさん。

2日目。さらなる協力者を求めて港へ。米森さんからの紹介で西さんのところへ。
仕事があるから手伝えないとのこと。明日なら天気次第で行ってあげると言う
西さんでしたが「西さんの中では、早よあきらめろっちゅう...」と心の中を
言い当てるケンさん。でも、西さんはかつて遺跡探検のリーダー的存在だった
そうで、ぜひとも協力して欲しいと思う水玉さんは西さんのカンパチ漁を手伝う
ことに。

カンパチ漁と言えば、年末のカンパチ漁で正規軍の野呂くんやゆうじさんに
こてんぱんに負けたアキさんですが「俺、今日、カンパチ釣れる。俺、今日
でっかいの、釣れるわー」と、リベンジ宣言。
「今年のアキは全然違う。今年の、水玉れっぷう隊のアキは全然違う。まさし
ゆうじ、かかってこい!」と、なぜか今、吠えてます。

でも、その宣言どおり、8kg&12kgのカンパチと、釣るのが難しいハガツオ
まで釣ってしまうアキさん。そんな大漁ぶりに、ケンさんがスネてしまう。
やきもちだそうですが「そんなんな、釣っても何の役にも立たへんねん。海底
遺跡を探しに来てん。俺はな、海底遺跡を釣る!」と、ケンさん。
「釣る? 日本語おかしいよ、ケン」

で、ケンさんは強引にアキさんと場所交代。でも、代わった途端、今度はまた
アキさんに大物のカンパチが釣れてしまう。笑うしかないケンさん。
でも、もう帰ろうかという時にケンさんにも当たりが。カンパチの子どもが
釣れました。海の神様も水玉れっぷう隊の味方のようです。

そして、この日の夜、捜索隊メンバー全員集まって作戦会議をすることに。
今までの捜索ポイントは外して、西さんが可能性があるというポイントや
吉川さんの言う、さらに沖の方、オガミ礁にも天気がよければ行こうという
ことに決定。

いよいよ捜索当日。カンパチ漁の日よりも天気が悪そうですが。
海底遺跡を見つけるために船を3隻出して、まずは、荒木沖200mのポイントに。
ダイバーの2人+水玉れっぷう隊で、ダイブ。

キレイな海の中で、ケンさんが何かを発見。砂地が広がっているだけのよう
ですが「ここは昔、公園だったでー、絶対」とのこと。
アキさんが「もっと遺跡みたいなやつを」と注意。でも、ケンさんは公園が
気になるらしい。それ以外は何も見つからず、終了。

船に上がっても「あのね、公園みたいなのがありましたよ!」と言うケンさんに
「公園みたいなんあってもしゃあないがな。遺跡探さんと」と言われる始末。

その時、オガミ礁に行けるほどの天気に好転。急いでオガミ礁に行くことに。
大きい船では行けないとのこと。小さい高速船に乗り換えて、オガミ礁へ。
でも、オガミ礁に着いた途端、嵐。海が大荒れ。「この2,3秒で変わりましたね」
「うわー、この真下にあるんでしょー。悔しいー」と、アキさん。
「何かあるで」と、2人。「ここに来れただけでも...」と捜索隊のメンバー。

最も潜水技術のある水中カメラマンさんが、様子だけでも、とダイブ。
そしたら、アキさんまで行くと言い出す始末。

「えー、お前、それ(シュノーケル)で行くんかいな、お前?」と心配する
ケンさんに「大丈夫や」と、アキさん。止まらないアキさんにケンさんはもう
パニック。「大丈夫やあらへんがな、俺は聞いとんねん。大丈夫かって?!
おいー?!」「足つかへんねんぞ、足!!」

スキューバでは危険すぎるため、シュノーケルで荒波に飛び込むアキさん。
すごい波のせいで、棒切れのように流されている感じに見えるアキさん。
ケンさんは、飛び込む前からあの様子ですから、その後は祈るように、でも
心はパニック状態かも。

アキさんが見たものは、不思議な形をした岩がいくつも。柱のように。その間を
かなり長い道のようなものが延びていました。そこへ、海底遺跡からの使いの
ように、うみへびが1匹登場。でも、流されていってしまいました。
「海底遺跡っぽいものがいっぱいあるー」と、アキさん。
ケンさんは「あるかー?!」と叫んでいるのですが「ものすごいキレイなんが
いっぱいあるー」と、アキさん。それから何か叫んでいるようです。「え?!」

アキさんは「ケン、ハゲ隠して!」と、唐突に。
ケンさん、アキさんのことが気になって、いつもならかなり気にするアタマも
そのまま。ずっとアキさんを心配していたようです。それなのにそんなことを
言うもんだから、アキさんにケンさんが叫んでいました。

「あほか。お前。お前がが命がけでそんなことしてる時にな、自分のことなんか
考えて、そんなん、ハゲなんか隠されへんやろ!」

アキさんもケンさんを安心させようと余裕を見せたのに、ケンさんはそれも全部
分かって、やっぱり心配していたんですね。

「危ない。帰ろう」と、吉川さんも。
ケンさんも「上がってくれー。頼むからー!」と、アキさんに。
ようやく上がったアキさんですが、アキさんは満足気。

捜索隊は撤収。
アキさんが見たものは遺跡だったのでしょうか?

その夜、賞金10000ドルの責任者、観光協会の会長豊岡さんに見てもらうことに。
ケンさんが最初に見つけた公園はにべもなく却下。アキさんが「遺跡やって言う
ときましょうよ」なんて言ってますが、ダメ。ケンさんがっかり。

で、アキさんがオガミ礁で見つけた道と遺跡。「欲しいものとはちょっと違うん
ですよね」とのこと。ちょっとそれ会長さん、難しい。
「最終的に、僕達は、海底遺跡は発見したんですか?」と聞く水玉れっぷう隊に
近くまでは行ったけど、発見はしていない。との結論。
うわー、と残念がる水玉さんですが、かなり近くまでいった...のかな?

紳助さんいわく「これが島おこしのイベント。お前ら、まんまと引っかかったな」
アキさんも「引っかかりました。帰りの飛行機の中で思いました。一生懸命に
なってたんは俺らだけやったんとちゃうかなぁって」

でも、ちょっと水玉さんのコンビ愛も垣間見れて、いいVTRでした。

2003/04/21 江戸太神楽に挑戦
  スタジオはほとんど紳助さんの誕生日などのトークで水玉の影なし。
ちょっと残念でしたが、まぁ、こういう江戸太神楽の芸人さんが実際
いくら稼いでいるか、なんて話をちょこっとしただけ。

江戸太神楽は、神事のひとつだった太神楽の曲芸の部分が人気となり
現在のようなスタイルになったとか。海老一染之介・染太郎師匠で
おなじみの、400年以上の歴史ある日本の伝統芸の真髄を極めるのが
今日の水玉れっぷう隊に課せられた使命。

ということで、江戸太神楽を教わろうと文京区にやってきた水玉。
まずは師匠のお宅にご挨拶。普通のマンションなのに吃驚。
お弟子さんに通されて、江戸太神楽の家元、13代目鏡味小仙師匠と
ご対面。

師匠は、何でもお手玉にできると、みかんやバナナでお手玉を。
「師匠、そんなに出して、ネタなくなりませんか?」とはケンさん。
「なんぼでもネタあるんちゃう?」と、アキさん。師匠いわく
「こんなの序の口」だそうです。

師匠に連れられて上野公園へ。師匠の弟子の鏡味仙右衛門さんが
芸を披露するそうなのでそれを見ることに。なんとこの仙右衛門さん
フランス人。芸歴4年目だそうです。
ケンさんがその様子を見て「生活できてるんでしょうか?」と聞くと
師匠いわく「食えてますよ」と。

「芸人はやっぱり芸だけで食えないと芸人とは認めない。アルバイト
とか、やっちゃいけないよ」と。これが師匠の教え。
水玉れっぷう隊には耳が痛い...かな(笑)

それから、仙右衛門さんの家へ。水玉がインタビューすることに。
仙右衛門さんの芸にまっすぐな姿勢に笑顔の水玉さんでした。

スタジオでは、紳助さんに「1回でどのぐらいもうかるの?」と
聞かれる水玉さん。「2万円ほど。春の花見の時はやっぱり儲かる」
のだとか。スタジオトークは本当にここだけ。ちょっとツラいなぁ。

たぶん、師匠のマンションの屋上。師匠が籠毬という芸を見せてくれる。
「器用ですね」と、失礼な(笑)ケンさんに「ケン、お金あるか?」と
客気分なアキさん。
太神楽は「立てる、回す、投げる」というのがポイント。「バランスが
大事」ということだそうですが、さて、マスターできるか?!

まずはボール3個をお手玉のように操る“あやとり”。基本中の基本芸
をマスターすることに。個人練習を積んだ2時間後。
「師匠、成果を見てもらえますか?」とはケンさん。師匠も思わず
「おぉ、上手やなぁ」と目を細める上達ぶり。そんなケンさんに悔しい
のかグレて「楽しそうやね」と、スネているアキさん。

どんどん上手になっていくケンさんのあやとり中に、アキさんが自分の
ボールを茶々入れのように投げる。そこで失敗するケンさん。
「今41や! 最高記録やったのに、今俺の目標は60やったんや!!」と
めちゃくちゃキレるケンさん。いたずらっこアキさんはは笑う。
「むちゃくちゃや」と、悔しそうなケンさん。

このあやとり、子どものように柔らかいアタマにならないとできない
らしい。「壁ある、壁」と、できないアキさん。心の底から悔しく
思っていたそうで、深夜までずっと練習していたアキさんでした。

翌朝は弟子全員が集まっての合同練習の日。
アキさんは未だにボールでのあやとりができていない。
ケンさんは次の技、輪を使ってのあやとりへ。これまた難なくやって
のけてしまうケンさんでした。

アキさんのできなさに見かねたケンさん「教えたろか、1つ。これを
意識すると絶対にできるってやつ」と。

「ボールを高く、あげる、あげる、あげる、あげる(と、実演)
すると、ボールを持ってる時間が長くなるから、次の動作に入る
時間もあるわけやから、考えれる、イコール、調節も出来る
イコール落とさない、イコール、ボールがきれいである、イコール
俺はカッコイイ!! になるねん、分かる? そういうことや」

このアドバイスが効いたのか?! アキさんもようやくあやとりを
マスター。師匠にもOKをいただき「一生懸命やったらええやん」

今日の課題は輪でのあやとり。20回は続けることが今日の目標。
そう言われてすぐに20回やってしまうケンさん。できた嬉しさに
「お疲れでしたー!」と、走り出す。そのケンさんに「またパチンコ
行くねやろー、お前はー」と、アキさん。思わず「なんでパチンコ
やねん?! アホか」と、帰って来るケンさんでした。

そんな水玉れっぷう隊に課せられたのは、2人で6個の輪をキャッチ
ボールのように投げ合う技。
ケンさんはすっかり鏡味社中の一員のようになっているのです。
で、アキさんは、頑張ってはいるものの...。

でも、輪でのあやとりもようやくサマになってきたアキさんを見て
「アキくんがあんなことできるようになったかぁ。あそこまで
できるようになるとは思わなかったよ」と、師匠。

合同練習の後は、全員でのお食事会。
そこで、「芸が上達しない人や芸人に向いてない人を斬り捨てる
のも優しさ。35歳までに何とかならなかったら辞めた方がいい」
と言う師匠。努力だけでは食べていけない。とのこと。
水玉、どうする、どうなる(笑)

「師匠、僕ら、どうですかね?」と、今までの自分たちについて
評価を乞う水玉さんに「びっくりするほど上達が早い。ちゃんと
衣装をつけて、お客さんの前でやってみようか」と、師匠。
「僕らが出て、失礼にあたりませんか?」と聞く水玉の2人に
「場所的に失礼にあたらないところだから大丈夫」と、笑顔。
「自由にやりましょう。鏡味一門として」とのこと。

本番は明日。夜はなぜか東京ドームの前で2人で練習。
全然成功していないのに、大丈夫かな。

さて、最終日。上野公園で芸を披露することに。緑の着物の衣装を
つけた凛々しい水玉れっぷう隊。本番直前まで猛練習。
なのに、なかなか上手くいかない水玉さん。師匠たちも苦笑。

いざ、本番となると、話術で笑いを取るのは上手な水玉さんですが
...。そうそう、ケンさんは古仙師匠の補佐までやってました。

いよいよ水玉れっぷう隊の出番。
「お客さん、気をつけて下さいね」と、師匠たち。輪を3つずつ
持って、緊張気味の2人。

ケンさんの、「一発で決めましょう!」に、アキさんも「よっしゃ!
一発で決めよう」

ちょっとした緊張感の中、アキさんが唐突に「カラスうるさい!」
これには爆笑。さらにアキさん「鳩も(うるさい)!」
ケンさんが「これ(輪を)回さんと、鳩、回ってるやん」と言うと
またお客さんは大爆笑。とりあえず、つかみは成功。

ですが、肝心の太神楽は、いきなり失敗。何度かやらせてもらうが
どうしても成功しないまま、出番は終わってしまいました。

「師匠、すんません。ありがとうございました」と、2人。
升を持って謝った水玉の2人に「今日は稼ぎ、すごいやん」と笑顔の
師匠。「ちょっと、今、師匠、もう1回見てもらっていいですか?」
と、どうしても納得がいかない2人は師匠に見てもらうことに。

でも、何度やってもやっぱり成功しない水玉さん。もうダメかと
なったところ、アキさんがタイミングを外したけど、なんとか
ケンさんがフォローして、成功?!
「やったー!」と抱き合って喜ぶ2人。「師匠、できました!」と
言った後、「できたことにして下さい」と言い直していました(笑)

「どっちかがいいと、どっちかが悪いんですよね。可笑しいね」
と優しい師匠。水玉れっぷう隊の現状が見抜かれてるのでは(^^;)
「4日間、頑張ったね、お疲れ様」と、師匠から声をかけられる
水玉れっぷう隊でした。

どうせだから、完璧にマスターして、芸の幅を広げてくれれば
なんて、見ながら余計なお世話を思う私たちでした。
2003/07/28 陰で支える匠の技 野球用具職人
  なぜかケンさんのみのロケです。
イチロー選手のグラブをパッカパッカさせて笑うケンさんを
番宣だけでなく、本編より前から何度も流れました。

今、プロ野球が熱い!ということで、プロ野球のプレイを
陰で支えるグラブやバットなどを作る職人にスポットを当てた
なんともタイムリーな企画。
でも、なぜにケンさんだけ?? そんな話は一切なし。

まずは、大阪福島区にあるミズノ株式会社にやってきたケンさん。
NYヤンキースの松井選手のグラブを作成中なのは、グラブ作りの
神様、という坪田さん。
イチローが使っていたグラブをはめさせてもらい「これすごい
ですよ、パッカパッカなる。パッカパッカ」と、すごく軽く
柔らかいグラブで、笑顔でパッカパッカさせているケンさん。

阪急の選手などにミズノが使ってもらおうと頑張って、この
今のミズノがあるのだとか。
プロのグラブの使い方を研究し、ポジション別のグラブも作り
今では海外へ輸出するほど。

坪田さんの大阪ドームへの観察に同行するケンさん。
近鉄の大村選手にインタビューするケンさん。「やっぱり全然
違いますか?」「指先に感じる微妙な感覚があるんですね」と。
納得していました。

松井選手の来季用のグラブの革を見せてもらうケンさん。
薄いんですって。縫っている作業を真剣に見つめるケンさん。

ケンさんも内側を縫い終わったグラブを裏返す作業をお手伝い。
「これ、松井のグローブですよね? まさか僕が作ってるなんて
思わないでしょうね」と。裏返し終わったグラブを手にして
「松井のグローブでピース!」にっこり。

グラブ作りの様々な技を見て感心したり、時には冗談も言って
みたり、完成までをしっかり見届けるケンさん。できあがった
グラブをパンパン叩いて「うわー、きてますね」とまた、にっこり。

「私は、職人ではなく、技術者です」という坪田さんの言葉を
受けて、紳助さんがケンさんに一言「あそこでピース言うたら
殴られんねん。手、入れたらあかんで」と。
殴られたんでしょうか?!(笑)

実はまだここで一回も手を入れていない、紳助さん専用のグラブを
お土産にもらってきたそうです。高津選手モデルだそうです。

ケンさんとキャッチボールしだす紳助さん。
マジになる紳助さんのボールを難なく受けるケンさんは流石。
速い球を投げないとええ音せぇへんから、と言う紳助さんですが
そんな紳助さんに「ストライク」とか言いながらキャッチボール
するケンさんでした。

キャッチボールしながら「そのグローブ、オーダーメイドで8万
です」と。アキさんも席から「刺繍入ってるんでしょ?」と。
名前が刺繍で入っているようです。そんな坪田さん作のグラブは
ケンさんいわく「プロの選手でも断られる方がいる」のだそう。

次は、岐阜県養老郡のバット職人 名和さんを訪ねるケンさん。
先ほどの「笑人」シャツではなく、東京での野球チーム「侍」の
ユニフォームを着ているケンさん。今は4番サードなんですね。

アリアス選手のバットを作っている途中の名和さんが言うには
「2/10mmの差があってもダメ」なんだそう。「ごまかしきかない
ですよね」と、ケンさん。

名和さんの師匠、久保田さんの話を少し。久保田さんのバット
しか使わないというイチロー選手と久保田さんの信頼関係の話。

ケンさんもここでバットつくりに挑戦。「実に器用」「鍛えれば
バット職人になれるかも?!」とのことですが、名和さんもかなり
感心してらっしゃいました。でも、難点が1つ。

バットを削った粉が花粉症を刺激して、鼻水がたらーんとなって
しまうのでした。で、鼻水が垂れまくっているケンさん。
思わず苦笑していましたが、完成したバットはサンプルのバット
にも見劣りしないできばえでした。

早速、試し打ちができるところへ。ピッチングマシンが常設
されているところでした。

「4番、サード、松谷」と自分でウグイス嬢をするケンさん。
ばんばん打っていってます。思わず「あー、ええ感じやなぁ」と
声が出るほど。ご満悦のようです。で、調子に乗って「あの
もうちょっと速いの、お願いします」と。で、出てきた球は
150km/h。「うわー!! 速っ! 何じゃそりゃ。無理ー!!」
と、こけながら叫んでいました(笑)

さらに、富山県西砺波郡福光町まで足をのばすケンさん。
全国シェアの4割がここで生産されているのだとか。
この町にある、70年の歴史を持つ波多製作所に向かうケンさん。

バット製作歴40年の小泉さんに話をうかがうケンさん。
プロ野球の歴史に残る名選手たちのバットも飾られていました。
ちなみに、今、阪神なら、今岡選手、濱中選手、金本選手の
バットを作っているとのこと。ケンさんも「今岡のバット!
うぉー、すげー!!」と、実物を手にして感動していました。

三重県阿山町阿山町にある「ミズノ インダストリー 阿山」に
やってきたケンさん。「おー、すっげー、ボールだらけや!」と
言うケンさんですが、阿山町は、プロ野球で使うボールの7割を
作っている町なんだそう。

ボール作りはほとんどがオートメーション化しているそうなのに
最後、ボールの革を赤い糸で縫い上げる作業だけは手作業という
ことで、その革を縫う指導員も務める中島さんにを取材する
ケンさん。ちなみに、ボールの重さや縫い目の数まで完璧に
決められているとのこと。

ケンさんも手伝うことになるのですが「これ、失敗したら商品に
なりませんよね」と、おびえつつ(笑)
「くるっと引っ張って、上げる」これだけなんですが、かなり
難しい。出来上がったらしいケンさん「結構、うまいですよ。
結構簡単ですやん」と。

でも、中島さんいわく「あきませんやん。隙間ありますやんか。
で、ここの幅が広くなってきてますやろ」と。「うわぁ、ほんまや。
これ、よう見たら全然違う」と、反省するケンさん。

この、ボールの革縫いは、阿山町の内職として成り立っている
のだそうで、内職をしている一人、岩崎さん宅にお邪魔する
ケンさん。岩崎さんの指に出来たタコを触らせてもらい、また
驚くケンさん。岩崎さんの話し相手も板についていましたよ。

ケンさんのロケはここまで。
最後に、江夏元投手の特別インタビューがあって、終了。

2003/10/20 大空を飛ぶ男達に挑む!
  なぜかアキさんのみのロケです。
アキさんが空を飛ぶんだそうですよ。「運動の、難しいもんと
言うと、アキしかいない」と、紳助さんたち。

そうご指名されたアキさんは「今までで、最高に命くくりました」
アキさん、腹をくくったのでは??(笑)それはさておき
「数々のスタントをこなしてきましたけど、一番怖かったです」
とのこと。

オープニングはゲストのBOROさんが熱唱してくれました。
その歌は、紳助さん作詞の「突撃隊の歌」
普通にいい歌でした。歌のバックに流れる、今までの突撃隊の
VTRの中には、泥サッカーですごく悔しがるアキさんの姿や
アキさんが荒れた海に潜っているのを見て心配しながら叫んで
いるケンさんの姿がありました。

そんなのもあって、ロケ。
まずは、夜の東京。千代田区の「COOL THRUST」本部へ。
本業は一流エンジニアたちという人力飛行機のグループ「COOL
THRUST」さんのテスト飛行の準備をお手伝い、インタビュー
そして見に行くアキさんでした。

この人力飛行機、できるだけ軽くする工夫が様々になされていて
それに驚くアキさん。ちなみに、コックピットで自転車のペダル
をこぐようにして人力飛行機を操縦するパイロットも減量し
毎日すごいトレーニングを積んでいるそうです。「落ちたらケガ
ですよね」と苦笑するアキさんですが。

ということで、アキさんも競輪選手のようにトレーニングして
いたようですよ。

埼玉県川島町のホンダエアポートへ移動。テスト飛行は気流が
安定している夜明け・早朝を狙って行うとのこと。
今日の助っ人パイロットは東工大の田中くん。取人間コンテスト
で2位を獲った有名な方だそう。脱いで筋肉を見せてもらう
アキさん。「うわー、すごい締まってるー。乳首と乳首の間
理想的ー!!」と、興奮。「きんに君の、パクったった」と笑顔。

午前5時。風速6mなので、テスト飛行できないとのこと。
テストは中止に。「悔しいなぁ」と、アキさん。
というわけで、アキさん、次のテスト飛行までにトレーニング
開始。足を中心にいろんなトレーニングをやっていましたよ。

3週間後、仕切りなおしのテスト飛行。
今日のパイロットは元 COOL THRUSTのメンバーだった加茂さん。
「減量すれば、パイロットになれるかもしれませんよ」と
アキさんにおっしゃって下さる、優しい方でした。

いよいよ飛行。パイロットを乗せた飛行機の翼などを、メンバーが
支えながら走るのですが、アキさんはそんなみんなに着いて行く
のが精一杯、という感じ。「むっちゃ早い、みんな。意外と
ダッシュでしたね」と、息を切らしていました。

2回目のテスト飛行で無事飛行。3回目は大成功。
風が強くなってきたので、最後の飛行テスト、というところを
アキさんがパイロットとして乗り込むことに。

かなり狭いコックピットにアキさんが乗り込ませていただくわけ
ですが、頭が天井にぶつかっているし、足もなんとか納まった
という感じ。で、一生懸命ペダルをこぐアキさんに「今の倍の
速さで」と、指示が。そうしないと飛行機は飛ばないらしい。

コックピットが締められ、スタート。必死でペダルをこぐアキさん
ですが、スピードも出ず、結局、失敗。「突撃隊1のスポーツマン
アキをもってしても人力飛行機は飛ばなかった」とナレーション。

降りてきたアキさん「いやー、お疲れ様でした。浮きましたね」
と。ナレーションに「アキの心の中だけで浮いていたようだ」
なんて言われていました(笑)

ということで、今度はグライダーに挑戦。
福井空港に向かうアキさん。グライダーの達人、曲芸乗りもできる
佐々木さんに出会う。

スチレンペーパーで作ったグライダー飛ばしで遊ぶ佐々木さんを
見て「少年みたいになってるやん」と言いながらも「うわー!!」
「すごーい、すごーい!!」と、喜んでいるアキさんでした。

スタジオでは、紳助さんが「この中でバンジージャンプやったこと
ある人?」と質問。挙手していた水玉の2人に「できるやろ?」
ケンさんが「できますけども、僕、15分ぐらいかかりましたが」
と回答。吃驚されていましたが「ビビリました。初めてのことで」
と。紳助さんに「お前ら2人は絶対ビビらん感じやもん」と言われて
アキさんが「いや、高さダメなんですよ、ケンは」と、フォロー。

「アキは大丈夫やろ?」と聞かれて「僕は大丈夫なんですけど」と
答えるアキさんですが「今回のでビビりました」と。
「僕、今まで高さには自信があったんですよ。スタントとかでも
5階からマットめがけて飛び降りたりもできるし、そんなんできた
んですけど」と。グライダー曲乗り体験で「高さとか余裕だったのが
おしっこをもらす感覚を覚えてしまって」とのこと。

「もれるとか分からなかったんですけど、今回、その感覚がちょっと
分かってもうて...怖くなってしまった」とのこと。

ロケのVTR。紙飛行機遊びは延々と続く...。アキさんもすっかり
夢中。「楽しいっ!」と、笑顔。「何回でもやってしまいますねー」
「うおー!! 上がった! うわー!!」と、にこにこ。

お遊びはここまで。さて、いよいよ本番。
念のためパラシュートを、と佐々木さんに言われるアキさん。
「え? みんなつけてないですよ」と言うアキさんは「僕、スタント
マン時代にこんなんつける時、絶対危険やったの、僕、昔スタント
マンやったから知ってるもん」と、わめいています。

で、「こんなん慣れてますよ。よう吊られたわ」と言いながら
パラシュートを簡単につけるアキさん。流石。
で、もし何かあったらパラシュートを、という説明を受けるアキ
さんですが「もし何かあったら?」と聞き返しています。

二人乗りのグライダーは重心の関係で後ろの人が先に飛び出す
そうなので、前に乗るアキさんは、佐々木さんの後から飛び出して
下さい」と言われて、アキさん「おかしい文法やぞ」と。
「万が一の場合にちょっと待たなあかんのですか?」

さらにパラシュートを引っ張るのは「飛び出して3秒ほど待って」
と言われています。この時の数え方は、早く数えすぎないように
「one thousand、two thousand...」と数えるんだそうですが
「かんでしまいますわ。かんだら5秒ぐらいすぐいきますわー」と
アキさん。サウザンドで、早速かんでました。

いよいよ離陸。前に乗って珍しく緊張するアキさん。
モーターグライダーで牽引されるアキさんたちのグライダー。
飛ぶと「うわー、風がすごい。うわーーー!!」と、叫んでいます。
「めっちゃ体で感じますね。僕、ほんまに感じやすいんですよ」と
アキさんの言葉に佐々木さん「これ、何回もやってたら不感症に
なってしまいますよ」と、にっこり。

上昇気流に乗って旋回されると「うわー、ダメっすよ、ダメっすよ」
と。きりもみやら宙返りをされる頃には「きゃははー」「キャー!!」
「わー」「うわー」

「失速したら落ちちゃうんですよ」と、佐々木さんは余裕。
「わー、うー、キャー!!」だったアキさんもいつしか「う、うふふ
うわー。うふふふふ」...ずっと、「うー」しか言うてない。
壊れた感じ。「ちょっと待って下さい、これすごいですよー!」

でも、少し落ち着くと「高い声出してすみません」と。冷静に
「あかん、むっちゃ汗かいてきた」なんて。耐えれるだけでも
すごいですね。

曲乗りグライダー、着陸。ぐったりしたアキさんに「面白かったです
ねー」と、佐々木さん。「厳しかったですよ、これ、佐々木さんの
運転は」と、言うアキさんの股間はびっしょり。汗をかいていた
ようです。「ほんまにこんなん初ですね。ほんまにこんなんもう
ないでしょうね」と。本当に怖かったそうで「僕、もう、これ(=
パラシュート)いつ引っ張ろうかと...」とのこと。

「僕に高い声出させて。僕かなり高い声出しましたよ」と言う
アキさんに「いや、落ち着いてはりましたよ」と褒めて下さる
佐々木さんでした。

アキさんのロケはここまで。
ボクシングの次は大空に興味を持ってたりして、と思うほどのロケでした。

2003/12/22 大空を飛ぶ男達に挑む!
  前から言っていたとおり、突撃隊と500回記念Spということで
沖縄旅行へ。「7時半に伊丹空港集合」と言う紳助さんの一言で
始まったロケですが、沖縄に行く前に4人脱落するとのこと。
とりあえず、2分遅刻した中山きんに君は失格。

それから、所持金チェックで。所持金ワースト3はここで脱落。
ちなみに、アキさんは54000円、ケンさんは39000円で2人とも
セーフ。脱落者の背中に「君の行く道は〜♪」と歌う沖縄組。

「ここで帰る方がまだええよなぁ」と言う紳助さんの言葉を
よそに、盛り上がる突撃隊アキさんはおねむのよう。隣の
杏奈ちゃんはMDを聴いてご機嫌。ケンさんはにこにこ。

沖縄到着。ここで簡単な勝ち抜け沖縄クイズ。最後の一人には
「14時45分 那覇発 伊丹行き」の切符が。帰れということですね。
1問目「ナハを漢字で書きなさい」で、ケンさん3番抜け。
アキさんも5番で抜け。なんとかセーフ。

それから、バスで1時間半かけてカヌチャベイリゾートへ。
バスの中でお弁当を食べながら、のようです。お世話になるのは
「カヌチャベイホテル&ヴィラズ」エイサーの踊りでお出迎え。

ここで「ビーチdeクイズ」
バズーカ砲を抱えた紳助さんが海に向かってクイズの書かれた
弾を打つので、それを拾ってきて中に書いてあるクイズに自分で
答えることができたらOKというもの。12月の沖縄の海は冷たい
のだそうですが...アキさんはビキニ。嬉しそうに泳いでいました。

アキさん1問目を早々にゲット。「かっこええー!」とビキニ姿を
紳助さんに褒められていました。紳助さんいわく「(1問目に)
アキが来るって分かっててん」とのこと。そんな問題はこちら。

「1905年、水兵の反乱が起こり後に有名な映画のタイトルにも
なった有名なロシアの戦艦の名前は?」
...答えられないアキさん。正解は「ポチョムキン」
   「ポチョムキンてなんやー!!」と叫ぶアキさんでした。

なかなか取れない状況が続きましたが、またアキさんの番。
「発行部数が100万部を超えた解剖学者 養老猛司の大ベストセラーの
本は『○○の壁』でしょう?」
養老猛司が読めなかった(危うかった(笑))アキさんですが
「バカの壁!」と。何とかご存知だったようです(笑)
「いや、あの、何か売ってました、ばぁっと本屋で...」と
喜びながら言うてました。そりゃ、本だからねぇ(^^;)

ここで「自費で来ました」と、きんに君登場。泳げないのに
このクイズに参加。海の深さにびっくりするきんに君に
「めっちゃ深いやろ?」と笑うアキさんでした。

もう一人のビキニのケンさんは「アナ!」と答えて正解。
「抜けたー!」とお喜びでしたが、何の問題だったのかしら?
全日空は何? ぐらいしかないよなぁ(笑)

ここで負けた5人はバナナボートでクジラ島(無人島)へと
いう罰ゲームでした。

次は「プールdeクイズ」 ペーパーテストをロザンや円さんたちも受けることに。
内容はクイズ番組「アタック25」の秋季予選問題。
ケンさんが「分からへん」と嘆いている様子が映っていました。

この結果は、夕食の前に発表。トップは宇治原くんが24/30問で
トップ。2位が紳助さんで20問。上位チームと下位チームの
2つに分けられましたが...水玉は2人揃って下位チーム。
上位チームの最後が9問だったので、9問未満ってこと?!

実は、この上位/下位で食事が違うんだということ。
水玉は2人揃って「質素な食事チーム」
ステキなディナールームのベランダでご飯とつけもの、だけ。

この日の晩は山内くんが杏奈ちゃんと紳助さんの「悪魔のコンビ」
によるドッキリにかかっていました。3ヶ月前から仕込むという
用意周到さに、山内くん、涙、涙でした。

次の日の朝はクジラ島組が助っ人を従えて、ロザンを車の中に
閉じこめ、ヘビを入れるというドッキリを。

そんなのもあって、海洋博公園へ。世界一の水族館ではしゃぐ
ケンさん。写メールでマンタを撮るアキさん。
たいぞうくんの写メールにケンさんは紳助さんと2ショット?!

今日の宿泊は「ルネッサンスリゾート オキナワ」
第3のドッキリは紳助さんがアキさんにかけるというもの。

ホテルで2人の女の子のナンパをカンタンに成功させるアキさん。
リカちゃんとアズサちゃんだそうですが、実はこれがすでに
ドッキリ。この2人が「紳助さんに会いたい」と言うので部屋に
連れて行くアキさん。すべて計画通りのようです。

「紳助さんのことがめっちゃ好きなんやもん」って言うアズサ
ちゃんに「ほんだら(紳助さんに)キスして」とか言うアキさん。
そんなこんながあって、アズサちゃんは予定どおり紳助さんと
2人で部屋を出て行って、リカちゃんとアキさんの2人きり。

「リカはどうしたらええのん?」と言うリカちゃんに「どうする?」
「笑うなや」と笑うアキさん。「リカ、何? 何かしたいの?
なぁ? リカは何かしたいんですか?」なんて落としていきます。
とりあえず携帯の番号をやりとりする2人。そんなんもあって
アキさんがおもむろに「ファ〜、リカちゃん風呂入ろか。お風呂やな」
「硬いなぁ、ベッド」と、やる気満々。

で、2人でバスルームへ。「電気消して入ってて」と言うリカ
ちゃんに「恥ずかしないって。俺だいたい目ぇつぶってお風呂に
入るから」と、訳の分からない誘い方をするアキさん。
「アキさん先にお風呂入って体洗って。んで、リカを洗って」
と言うリカちゃんに「ヒヒヒヒ、エロぉ、すけべ!」と。
扉を閉めてパンツをはいたままシャワーへ行くアキさんでした。

そんなシャワー中のアキさんをよそに、リカちゃんとバトンタッチ
したのはリカちゃんならぬ仕置人 円ひろしさん。
「リカちゃん? リカちゃん?」と、呼んでるアキさん。
「リカちゃん? リカちゃん? リカちゃん?」と何度も呼んで
おりました。シャワーから出てきてまだ呼ぶアキさん。

バスルームから部屋を覗くアキさん。円さんと視線が合う。
「うわー!! サイアクや。サイアクや」

「早よ替われや。風呂待ってんねん」と上半身裸でビールを飲む
円さんを見て「うわーーーー」と嘆くアキさんでした。
「そらそうやわ」と妙に納得した感じですが「パンツあらへんやん
テンションあがってもうて。テンションあがってもうてパンツ
どこ脱いだか分かれへんやん」と、がっくりきていました。

最後はまさしさんをドッキリに。突撃隊随一の女タラシことまさし
さんの口説きテクニックを見るというドッキリ。なぜかモニター
ルームにいて一緒に笑っているアキさんでした。

最後は全員揃っての楽しい夕食会。最後は突撃隊から紳助さんに
手紙を書いたのをまさしさんが読んで、寄せ書き色紙をプレゼント
という紳助さんを泣かせるというエンディングでした。



  Last modified 03/12/24
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