水玉れっぷう隊・テンダラー‐楽園計画 Paradise Project-
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Graffiti
■ My Column in Old Times 2005

 

●DVD「ミナミの帝王 恐喝(おどし)のサイト」見ました●

DVD、見る暇ないよー、と言いながら、「新風baseよしもと ネタトウタ」の
ウタ部分(笑)と、「笑い飯・千鳥の大喜利ライブ」DVDの演芸コーナーは
しょっちゅう見ている今日この頃です。

いい加減、見なきゃってことで、ようやく見ました。
(で、もう今は「上海ハニー」と「さくらんぼ」を見ていますが(笑))

発売初日に買ったのに、なかなか見られなくていた「ミナミの帝王」
$10がアウトブレイクという漫才コンビで頑張っているVシネマです。

あらすじはいろんなところで書かれているので、それを引用。

  ミナミの帝王 シリーズ第51作!!
  人気を独り占めするお笑い芸人・後藤に対し、人の良いその相方・吉田は
  バイトをしながらネタ作りをする毎日。
  銀次郎への借金を抱える吉田はある日詐欺集団の話に乗ってしまう。
  出会い系サイトの架空請求や顧客情報売買で不当な収益をあげる
  詐欺集団に銀次郎が怒りの鉄槌を下す。

このままです。本当に。なので、さっそく感想。

とりあえず、冒頭から大爆笑できます。すげーライブですよ。爆発LIVE。
そのネーミング(笑) で、ここのファン、めっちゃイタいーっ(笑)

アウトブレイク、絶対売れへん(笑)

今まで、舞台で$10が話してくれた裏話のシーンは、たとえシリアスな
シーンでもやっぱり思い出して笑っちゃいますね。あと、服装とか。
その設定とかも。お昼のランチリポーターがスキャンダルごときで
あなた、そりゃないぜ。

あ、そうそう、どうせなら後藤と吉田より、最初からヒロとノリの方が
アイドル漫才師っぽくていいような気もするのですがね。

白川さんはやっぱり素じゃないと無理なのかなぁ(笑)
どうしてこう台詞が棒...あ、でも漫才のシーンとお昼のグルメリポート
シーンはすごくハマってましたよ。本業だから当然か。
ってか、最後に一言「お前がネタ書けよ! それからもの言え!!」

浜本さんはこういう、なんか情けない、どうしようもない男の人っていう
役どころ、本当に上手いなぁ!!(褒めてます)
ええ子すぎて、逆に「あほかーーーっ」って叫びたくなりますよ。
もっとええ相方いてるやろー、組みなおせーっ。

桐谷くん、すごくいいです。劇団のみなさんの温かさにも感動。
話も面白いし、ぜひ見て。やっぱり面白いわ。ミナミの帝王。
でも、やっぱりしっかり言えることは...。

アウトブレイク、絶対売れへん(笑)





●映画「ヘアスタイル」見ました●

本当は先に「ミナミの帝王」の$10のことを書かなきゃ、なんですけど
まだきちんと見ていないのですよ。この前、TVでやっていた分は見たの
ですけど、あれ、ノーカット版じゃないでしょ? だから、ちゃんとセルに
なったらゆっくり見て、それからにしようってことで。

で、とりあえず、アキさんの映画です。
テアトル新宿で、レイトショー、見てきました。

21:20から上映で、最初の何分かは宣伝なんですけど、終わったら23時を
過ぎていました。1時間半弱、ってとこでしょうね。
(今、調べたら82分ってなっていました)

でも、この映画、3つのオムニバスで、アキさんの出ているstyle 2の
「アフロアメリカン」は、あっという間に終わってしまいます。5分ぐらい?
いや、大げさではなく、本当に。

パンフレットでアキさんも「映画やのに短って思った」と書いていますが
本当に、なんか1話と3話のインターミッションみたいでした。
話の内容も1話と3話が真面目なだけに、このぶっとんだ2話だけが何か
妙で、同じ女優さんが演じているとは思えない...そんな感じ。

  ニューヨークのブロンクスで生まれ育ったバーバラ。料理のできない
  彼女はある時、関西弁を巧みに操るブラックアメリカンにして料理の
  達人、ネリスに出会い、弟子入りする...。

というのがよく使われている紹介文(短い方)ですね。引用しちゃいますが。
アキさんは、浅見れいなさん演じるバーバラの彼氏、リドリー役です。
真っ黒に塗って、アフロのヅラを被って、テンション高めでやっておられ
ました。他の2話とは違い、完全にギャグ映画ですから(笑)

リドリーで吃驚したのは、あの、Mなんですね。
アキさんがMかぁ...ってちょっと違和感がありました(笑)

そんなアキさん、じゃないや、リドリーの名台詞「お前の料理には愛がない!!」
(実際には「YouのCookingにはLoveがない!!」なんですが)って、なんか
すべてに通じるいい台詞だなぁと、少し感心しちゃいました。

でも芸人としてオイシイのは、ネリスの方じゃないかなぁ。
アキさん、出てくるの、少なかったもんなぁ。
そりゃ、映画誌やいろんな雑誌を見ても、なかなか載っていないわけだ。

そんなアキさんですが、舞台挨拶にはちょこちょこ出演しているようです。
うん、やっぱりアキさんは生の方がいいのかもね、なんてね。それはさておき
順次、全国で上映されるらしいので、大阪で上映される時は、ぜひぜひ
舞台挨拶に来て下さいね、という感じでした。

って、そのぐらいしか書けないのですよ。
だって、通常のネタ出番より短いんだもんなぁ、映画が(--;)





●こんなの、は・じ・め・て! そんな“みに・ちょこ”の話●

「PRIDEひかり道」を見ながら興奮しきりのゆみ&なみです。こんばんは。
あー、もう、すごいです。「こんなの、は・じ・め・て!」の連続です。
ホーム・チーム与座くんとアキさんのダンス&格闘対決、そして今回は
レイザーラモンHGこと住谷くんのステキっぷりまで、大いに盛り上がっています。

でも、特にシゲさんとアキさんの“ジャリズム vs 水玉れっぷう隊”という
同期対決もステキでした。やっぱりWaChaCha世代なんでね。
なんと申しましょうか、感慨深いですね。あー、打撃戦もやれー(笑)

「あれ? 私たちってば対決好きなのかなぁ」って思うほど、21時からずっと
キャーキャー言ってますよ。あははは。
やっぱり、やるからには勝って欲しいなぁって思いながら見ているのですが
やることやって、魅せるだけ見せてくれて、そのうえきっちり勝ってくれる
これって、本当に格好いいですねー!!

おー、アキさんが勝ったー。わー!! カッコいいよー。投げキッスだよ(笑)
もーう「こんなの、は・じ・め・て!」 今から第3回も楽しみです。
やっぱり勝ってナンボでしょー!! でもHG、おいしかったよー!!

話がそれすぎました。では本題。
私たちの「こんなの、は・じ・め・て!」それは“みに・ちょこ”への傾倒ぶり(笑)

シェイクダウンやヒューの時とはまた違うノリで、盛り上がっています。
ここまでになるとは思っていなかったんですが。気持ちまだまだですが。
そんな“みに・ちょこ”への、ひいてはその先への、思いのお話。

最初、総FLASHにしようと思っていたんですよ。ActionScriptとかお勉強して
ちょっとやろうとしたけど、何せ勉強する暇がないというより、さっさと作って
アップしたいという気持ちの方が高くなって、とりあえず感満載で。
アクセスログ取ったら、まぁ本当に自己満足の域を超えない程度だったので
これはこれでいいかと思っていたところ、気がついたら1組増えてて(笑)

やる気だけで動いたツケで、ミニのくせに更新する手間だけは楽園計画以上に
かかるので、次第に楽園計画の更新にも支障が出るし、これじゃあ本末転倒
でしょうとは思っていたのですね。そんな時に、ちょっといろいろありまして
あー、私たちはbaseよしもととはご縁がなかったのかなぁとか言いながら。

で、閉鎖している間に思ったのは、本当に自己満足で終わらせるのは、やっぱり
違うよなぁということでした。メールもいただいたし、閉鎖中なのに毎日覗きに
来てくださる方たちがいることを知ったりして、このまま負けるわけにはいかない
なぁと。でも、次にやるからにはやっぱり勝たなきゃいかんでしょー、と。

何をもって“勝ち”としましょうという話なんですが。
本当に自己満足で終わらせないために、じゃあYahoo! JAPANに載せてやろうと。
誰か、まったく私たちのことを知らない人に、できればヘッドライトやソラシドを
そんなによく知らない人にあのサイトを認めてもらって納得してもらえたら
それがとりあえずの“勝ち”かな、と。

ということで、12月下旬から、楽園計画で培ったノウハウと地道に仕込んだ知識を
総動員して作ってみました。「あれで?」とか言わないでね(笑)
    更新は全部VBでやってるので、すごーくラクになりました。
    全部CSSにしたのでケータイ版を作る手間も省けました。
    肝心の内容がまだまだ薄っぺらいのがツラいところ。

Yahoo!には1ヵ月半の間に3回申請しました。1回目はアウト、2回目はスルー。
で、3回目。正直、これでダメなら閉鎖しようと思っていました。

だってヘッドライトとソラシドにとっては割が合わんでしょ?
こんなやつら(笑)に勝手にファンですだとか言われて。自己満足ですからとか
そんな言葉を免罪符代わりに好き勝手書かれて。
    でも、本人たちには絶対に言わないぞ。だって、そんなことしたら
    好き勝手に書けなくなるもーん(^^;) まだバレてないと思うんで大丈夫。

そこへまさかの掲載通知。本当にあきらめかけてたんでねぇ。
楽園計画が掲載された時とは時代も掲載基準も違うので、こういう感動は本当に
なかったんで、この嬉しさったら「こんなの、は・じ・め・て!」

最近は、まさかまさかのgooカテゴリまで掲載されちゃっていました。
gooは申請できないんで、載せてくれるのを待つしかないんで、あきらめとか
何とかいうより、無理じゃないかとはなっから考えていなかったところに。
しかも「ヘッドライト」の「は行」で載ってるってことで、2度吃驚。

現時点でビーイチじゃない方が。DVDにネタが収録されていない方が。
ビートたけし、パペットマペット、ヒロシ、藤井隆、浜田雅功、爆笑問題
波田陽区...そんな並びにヘッドライト!! だってgooが決めたんだもんねー。

何を勝ちとおくかは人それぞれですけど、これが私たちの勝ちなんです。
ヘッドライトとソラシドでの「こんなの、は・じ・め・て!」を書き続けること
やり続けること。それが価値につながれば...それは理想の勝ちですね。うふふ。

楽園計画に支障が出ない程度に、のほほんと、気の向くまま、お気楽ゴクラクに。
新たな勝ちを探しつつ...もちろん、勝ちにいきますので。
できれば好きになった人たちには、勝ちにいってほしいなぁ。
PRIDEひかり道で興奮冷めやらぬまま、春を前に思うことでした。

あらま、こんなに散乱した文章も、はじめて...かも。





●2005年もよろしくお願いします●

気がついたら2005年でした。あっと言う間の2004年でした。
毎年恒例の反省&楽園計画のテーマ設定を、今年も相変わらずやろうかなぁと。

まずは2004年のことを。
先に謝っておきます。すみませんねぇ。base行き過ぎですね(笑)

2004年の初秋までは、本当に、本当に楽しかったです。
な〜んにも考えずに、毎日毎日「面白いねぇ」「base楽しいねぇ」って
本当にそれだけ言っていたような気がします。いや、そうでした。

それ以降は、少し辛い日もあったりなんかしましたが、それなりに
あべこうじくんじゃないけど「HAPPY探しましょうよ」的な気分で
楽しんだような、そんな感じです。

本当に2004年は、一時、どうしようもなくなって、今だから言いますが
そりゃーもう「base行くの辞めますか」ってぐらいにまで落ち込んで
いや、どちらかと言うと「行かない方がいいんではないか」とまで考えて
...という状況だったのですが。

こういう時こそ、人との信頼関係が問われるんだなぁと、痛感しました。
優しさの暖かさより、信頼の強さを実感しました。
お世話になった方々、こんな私たちを信じてくれる方々には、引き続き
信頼していただけるように、正直に、素直に生きていきますので
2005年も、どうぞよろしくお願いいたします。

自分たちの目で見て、感じたことだけを信じる強さ、そのための生き方。
改めて問われた、そんな1年でした。

さて、2005年ですが、もう絶対にあべこうじくん的発想で行きますよ。
「ウザがられてもHAPPYに生きます」しかないでしょー(笑)

大事なお友達や人々に支えられて、ここまで作ってこれた想い出の上に
自分で稼いだお金で、自分たちで作っていく時間だから、大事にしなきゃね。

1日1日を大切にして、ほんの小さなHAPPYをどんどん探していこうって。
10年の道も1日から、久しぶりにそんな当たり前のことを思い出しましたよ。

初心に戻って「楽しいことをめいっぱい楽しむ」
この10年ほどで培ったものを大事にしながら、そんな当たり前のことを
もう一度、意識して積み重ねていこうと思っています。

baseはさておき(笑)、水玉さんも$10さんも、これからが勝負、という
時期が本当に来たと思います。ということは、ここからが、きっとファンも
強さが問われるんでしょうね。だからこそ、気負わずにやっていけたらと
思っています。「お楽しみはこれから!」ってことで。

さて、毎回が勝負になっちゃってる人たちがbaseにいるわけですが(^^;)
こちらもどうやらファンが気負っても仕方のないシステムらしいんで
世間を気にせず、初めて見た時のある意味で衝撃的だった(笑)感覚を信じて
見続けていくことができたらいいなぁ、なーんて思っています。

    The world may tell you you're wrong,
    but if you think you're right,
    then maybe the world is wrong.
    Real happiness can be only be felt inside of you, in your heart.

    世間が「違う」と言っても、自分が「これでいいんだ」と思えば
    その時は、もしかしたら世間が間違っているのかもしれないね
    心の中で感じたものだけが、ほんとうのしあわせなんだよ

下手な訳で申し訳ない(笑)
ライブだけでなく、活字もたまには読んでみるもんですね(^^;) はい。




  Last modified 06/01/15
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