■ Performing Arts....CHANGE THE GEAR 2nd Stage |
....Story(内容紹介).... |
時空を超えて、奴等が帰ってきた。 お笑い、ダンス、音楽、そして、さらにドラマティックに 展開するタイムトリップストーリー。 遡る時代で奴等が出会った者たちとは...。 さまざまなダンスシーン。 JAZZなチーム、Lockingなチーム、Hip-Hopなチーム... 最後に登場したのは「ギア」というLockingのチーム。 ケンとシラ、そしてSTYLE OF OLD SKOOLが組んだ あのダンスチームを覚えているだろうか。 あのチームである。 そう、今まさに、ダンスコンテストの真っ最中であった。 scene 1 ダンスコンテスト終了。 優勝できなかったことをメンバーのせいにしてあたりちらす ケン。呆れたメンバーはついに彼の元を離れることに。 残ったのは親友の白川だけだった。 でも、二人ではどうにもならない。 「メンバー、欲しいなぁ」 ...ということで、慌てて、新メンバーを探すことに。 そんな二人をどこからか(笑)見て楽しんでいる、あのお方 (1st Stageを見た人にはすぐ分かる) また、イタズラ心が出てきたご様子。 scene 2 オーディション会場。 次々にダンサーたちが、オーディションにやってくる。 各組ダンスを披露。 そんな中、星条旗ルックにおかっぱ頭の妙なダンサー(?)が やってきて、会場中を唖然とさせる。 でも、そんな妙な彼には秘策があった。 インターネットで世界各国のダンサーたちに呼びかけ メンバーを募集するというのだ。 ところがマシントラブル発生。 ケン、白川、謎の男の3人は爆発に巻き込まれてしまった。 scene 3 気がつくと、見知らぬ土地。 生き生きと踊る道端のダンサーたち。 自然と引き込まれ、一緒に踊り出す3人。 どうやらここはL.A.のスラム街らしい。時は1990年。 こともあろうか彼らはタイムトリップしてしまったのだ。 変わって、時空警備隊。隊長アキに タイムトリップを行った3人追撃の命が下る。 時空警備隊に包囲される3人。 元の時代に戻るために、追手から逃れるために またタイプトリップを行ってしまう。 さらに別の時代、別の場所へと向かったのだった。 scene 4 1985年のLas Vegas。 Winter Collection & Illusion。 ファッションショーに紛れ込んで漫才をする$10。 マジックショーの舞台上に突如出現したケン。 ショータイムを満喫する彼ら。 再びパソコンが起動する。1999年に戻るには 更に過去へと遡らなくてはならないという。 先へ進むしかない。 scene 5 東京。1978年。 今度はTVの公開放送の現場に迷い込む。 執拗な追手はついにケンを捕らえた。 scene 6 取り調べが始まった。 「タイムトリップの目的は何だ」と問い詰める隊長アキに 「ダンスを踊りたいだけ」と答えるケン。 ダンスを馬鹿にする彼に、ケンは語り続ける。 「俺は自由なんだ・・・お前はどうだ、操り人形ではないのか」と。 「俺は大峰山で、お前は富士山かもしれない でも、5号目までバスで登る富士山なんだ」と。 檻を破って逃げ出す3人。 彼らに興味を持ち始めていたアキは、苦悩する。 scene 7 ダンサーを隠すにはディスコ。てなわけで逃げ込んだ先は ダンスホール。 イカしたファンキーダンサーに囲まれここでも踊るケンたち。 時空警備隊 VS 3人をかばうダンサーたちの闘い。 ついに捕らえられる。 しかし、どうしても引き金を引けないアキ。 任務を遂行できないお前などいらない、そう言い放たれた アキは銃殺されてしまう。 「現代に戻るためのパスワードは... お前たちの心に思っていること・・・」 こうして、ケン、白川は「今」に帰っていった。 目覚めると、周りには懐かしい顔。 「もう、決勝だぜ!」 夢?! いや、夢じゃない。確かに出会った人、踊ったダンス そして別れ...。 答えは心の中にある。 「さぁ、踊ろりに行こうぜ」 お茶目な天使のイタズラ心が起こした今回の大騒動。 彼もやりすぎたかと反省し、死んだ隊長アキを蘇らせた。 さぁ、これから4人で仲良く楽しくダンスしよう。 |